LibreOffice で連番を付ける.参照する

章番号付け

各見出しが「見出し1」スタイルになっているとします.

このような文書に,見出しの番号を付けるには,

  1. Libre の「ツール」メニューから「章番号付け(N)...」を選択します.
  2. 開いたウインドウの「段落スタイル」の項が「見出し1」であることを確認し, 「番号(N)」のメニューから「1、2、3、...」を選び, 「OK」ボタンを押す.
    見出し1に1,2,3...を振る
  3. すると,下図のように各見出しの前に番号が付くでしょう.
    各見出しに番号が付いた

このように番号づけられた後に, 新しい見出し(「見出し1」スタイル)を途中に追加したらどうなるでしょう? やってごらん. すばらしいでしょう.

図表番号

図や表を入れた後に番号やキャプションを追加することもできますが, ここでは図や表を入れると自動的に番号が振られキャプションを追加できる ようにする方法を紹介します.

準備

  1. LibreOfficeの「LibreOffice」メニューから「設定...」を選択します.
  2. オプションのウインドウから
    1. 左に並んでいる項目の中から「Libre Writer」を選び, その左側の三角のアイコンをクリックします.
    2. 現れた項目の中の「自動図表番号」をクリックします.
    3. 右に現れる「挿入時に図表番号を自動的に追加(A)」の項目の中の 「LibreOffice Writer 表」にチェックを入れ, 「カテゴリ(E)」のメニューから「表」を選択します.
      さらに,「位置(I)」のメニューから「上に」を選択します.
    これで表の上に番号とキャプションを入れる準備ができました. 次は図です.
    1. 「挿入時に図表番号を自動的に追加(A)」の項目の中の 「LibreOffice Writer 画像」にチェックを入れ,
      「カテゴリ(E)」のメニューから「図」を選択します.
    下図参照
    図表番号の設定
  3. 「OK」ボタンを押して設定終了です.

図表を挿入し,キャプションを入れる

上の設定をした後に,図を挿入すると,自動的に番号が入ります. やってみましょう.

また,番号の横をクリックして,そこにキャプションを入れることができます. 下図参照

図のキャプション

相互参照

こうして図表に付けられた番号を,本文中で参照することができます. 以下の手順でやってみましょう.
  1. 図の近くに「この様子はに示した.」などと書き, 「は」と「に」の間(番号を挿入したい場所)をクリックし,そこにカーソルを点滅させておく.
  2. LibreOfficeの「挿入」メニューから「相互参照...」を選択する.
  3. 表示される「フィールド」と書かれたウインドウの 「相互参照」タブの中から,
  4. これで,本文中に図の番号が入るので,「閉じる」ボタンを押して ウインドウを閉じる.

更新

このように図や表に自動的に番号が入って, それを本文中で参照できました. さて,そうしてしまってから,前の方に図を入れたらどうなるんでしょうか? やってごらんなさい.便利でしょう.

もし,自動的に更新されない場合は, LibreOfficeの「ツール」メニューから, 「更新(U)」の「全て更新(U)」を選択して下さい.

以上.