発表時の操作


プレゼンテーションにおいて,モニターやプロジェクターで聴衆にはスライドショーを表示しながら,発表者側のPC上ではスライドショーの補足情報が表示され操作できるツール「発表者ツール」があります.

実際の発表において,使用することがあるかもしれないので,一通りどのようなものか見ておきます.


発表者ツールの使用

tool1

  1. モニターやプロジェクターを接続した状態で,「スライドショー」タブの「モニター」グループで図の部分「発表者ツールを使用する」にチェックします.
  2. スライド1を選択し,スライドショーを実行します.

tool2

  1. 発表者ツールが表示されます.
    (モニターなどに接続していない場合は,スライドショー実行後「右クリック」→「発表者ツールを表示」)

発表者ツールの画面構成

tool2

番号名称説明
1タイマー経過時間,一時停止,再開
2スライド名現在のスライド
3現在時刻現在時刻
4次のスライド次のスライド
5ペンスライドへの書き込み
6全てのスライドスライドの一覧表示
7スライド拡大スライドの一部の拡大
8スライドショーをカットスライドの非表示(暗転)
9スライド操作表示中のスライド番号,前進,後退

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