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Excelを始める


Excelを起動する

excel起動

excel起動スタートメニューにある次のようなアイコンをクリックすると Excel が起動します(左:Windows11,右:Windows10).
デスクトップにショートカットアイコンを作成して置くとダブルクリックで起動できます.

ショートカットの作り方は,

  1. スタートメニューからショートカットアイコンを作りたいアプリケーションを探します.
  2. 見つかったアイコンをドラッグしてデスクトップまで移動します.
  3. マウスボタンから手を離すとショートカットアイコンが作成されます.

Word icon macOS:Launcherにある次のようなアイコンをクリックすると Excel が起動します.Dockに登録しておけばそこから起動できます(Dockへの登録はLauncherにあるアイコンをDockにドラックするだけです).


excel初期画面 最初に次のような窓が表示されるので,この中から「空白のブック」を選択します.


excelブック これが「ブック」と呼ばれる表計算のファイルです.
表の各マスは「セル」と呼ばれ,列はアルファベットで行は数字で表される「セル番地」を持ちます.このセルに様々なデータや計算式を入力します.


excel画面構成

名称説明
クイックアクセスツールバーよく使用するコマンドを登録できる
タブ機能により分類されたコマンドグループの名称.
リボン上記のタブにより分類されたコマンドアイコンの一覧
名前ボックス現在のセル選択の範囲を表示
数式バー関数や数式の確認,入力に使用できる.
列番号セルの列番号ラベル
行番号セルの行番号ラベル
セル1つ1つのマス目
スクロールバー現在のウィンドウに入り切らない情報を移動して表示させる
シート見出しシートの数やアクティブ状態を確認できる
ステータスバー様々な情報を表示する
表示切り替えボタンページレイアウトや改ページプレビューモードへの切り替え
ズームスライダーシート内を拡大/縮小できる

練習1

excelを起動してみましょう.


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