この講義を履修する場合には次のことに気をつけて下さい.
第1回 | はじめに | ガイダンス,ソフトウェアの準備 |
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第2回 | JAVAの初歩1 | ソフトウェアの操作方法,JAVAアプリケーションの基本的書式 |
第3回 | JAVAの初歩2 | GUIの基本(窓を作る,文字を表示) |
第4回 | JAVAの初歩3 | 変数,基本演算 |
第5回 | JAVAの基礎1 | イベント処理1(入力欄) |
第6回 | JAVAの基礎2 | 条件分岐1(IF, ELSE-IF) |
第7回 | JAVAの基礎3 | 条件分岐2(SWITCH) |
第8回 | JAVAの基礎4 | 反復1(WHILE, DO-WHILE) |
第9回 | JAVAの基礎5 | 反復2(FOR) |
第10回 | JAVAの基礎6 | 制御構造の複合,イベント処理2(ボタン) |
第11回 | JAVAの基礎6(続) | 制御構造の複合 |
第12回 | JAVAの応用 | グラフィックの利用,応用,マウスなどの利用,アニメーション |
第13回 | ||
第14回 | 課題作成 | JAVAを用いてプログラムを自分で書く |
第15回 |
提出場所の学籍番号が数字だけのもの,学科記号が大文字のもの,学科記号が全学共通で無いものはこちらで変更したので,提出する時は気をつけて下さい.
この授業は自分の所有するコンピューターを使用して受講することもできますが,多くは大学のコンピューター室のパソコンを使用すると思われます.大学のパソコンは,個人のパソコンと違って不特定多数の人が使用するので,個々人が自分のパソコンのように使用するためには手続きが必要になります.
電源を入れるとロック画面と言う画像の表示された画面が出ます.
「enterキー」を押すと,他のユーザーというサインイン(ログイン)画面が表示されるので,各個人の「ID」と「パスワード」を入力してサインインすることで個人のパソコンのように使用できます.
「ID」はコンピューター上での使用者の名前で,北里大学の場合は「Moodle」や「学生メール」のユーザー名と同じで,姓名をピリオドで区切ったローマ字表記の氏名です.「パスワード」も「Moodle」や「学生メール」の初期設定と同じになっています.
「ID」と「パスワード」を入力して「enterキー」を押すと,登録されたユーザーとしてパソコンを自分のものとして使用できます。
詳しくは,基本的な使用方法が情報科学Aの『はじめに』に書いてあります.